Oさま/以前に住んでいたマンションの近所にある保育園に子供を通わせていたので、この住環境を変えたくないという条件で土地を探し始めました。そして『ありきたりはイヤ、でもデザインに懲りすぎるのもイヤ。しっかりと生活に根付いた、シンプルモダンな家がいい』と、二人で住宅展示場をいろいろ見て回りましたが、気に入るハウスメーカーは見つかりませんでした。そんな時、インターネットでフジリアックスさんのホームページを見てメールを出したら、この土地を教えてくれたんです。それが、以前から気になっていた土地だったんで、びっくり。これだ!っていう縁を感じました(笑)。
Oさま/ええ。家族が毎日顔を合わせられるようにしたかったんで、帰ってきたら、まずリビングに入ってからそれぞれの部屋へ行く、そんな動線にしました。2階への階段も、リビングを通り抜けなければならない場所に付けました。
Oさま/小さい子供がいるので、自由に遊べる畳敷きの空間にしたかったんです。吹き抜けで上部から明るい光を取り入れ、窓も通常の腰高ではなく、畳に腰をおろした時の目線に合わせて低めの肘高にしました。家具やモノをあまり置きたくないので、収納を作り付けにしたのもアイデアです。畳は縁のない半畳の琉球畳にしようと決めて、収納の扉の柄も畳に合わせて市松模様にしました。

また、リビング隣はウッドデッキの中庭にして、遊びのスペースを作りました。これは私たちの二人の親と同居するため、和室二つを用意したことにも関連します。親と私たち世帯とは生活時間帯がずれるため、リビングと和室の間に中庭を挟んだほうがお互い気兼ねなく暮らせると思ったからです。2階にも同じように空間を設けましたよ。
Oさま/フジリアックスさんではパナソニック電工製品を使用していると聞き、あのパナソニックさんならいいものを使っているだろう、という安心感、信用がありましたね。
自分たちのライフスタイルを想像しながらカタログを十分に見て、ショウルームにも何度も足を運んで、吟味に吟味を重ねて選びました。窓のサッシはグレーの外壁に似合う色をと思ったんですが、標準仕様で選べる範囲内ではふさわしい色がない。なにかいい解決法はないですかとフジリアックスさんに尋ねたら、同価格帯で発売されたばかりのステンカラーのサッシを提案してくれました。こういう私たちの細かい注文に丁寧に付き合って、いっしょに満足のいく家づくりをしてくれた担当の方に感謝しています。